余呉集落巡り【六所神社】

Posted 2017-12-11

湖北

廃村地域との境界にある菅並集落の六所神社

県道285号線を進み、妙理川(高時川の支流)の橋を渡ると「六所神社」があります。六所神社の傍には「この先通行止」の看板が立っていました。

六所神社は、通行止め看板のずっと先にある消滅した集落(廃村地域)とを隔てる境界に立つ神社です。

 

ストリートビューでは「六所神社」の横を通る285号線に通行止めのバリケードみたいなのが置かれていたのが印象的でした。

 

六所神社の境内を見学することに。

御由緒
社の下の高時川に大蛇が住み、通行人に危害を加えるので、熊野より山伏6人当地へ来て留り、大蛇を殺した。村人その恩に報いる為氏神と崇めた。又傍に大石の有ったものを鏡面の様に研ぎ磨き境内に掲げた状に習い大鏡餅献上の祭事が続けられた。明治9年村社に同42年神饌幣帛料供進指定社となる。
※出典:http://www.shiga-jinjacho.jp/ycBBS/Board.cgi/02_jinja_db/db/ycDB_02jinja-pc-detail.html?mode:view=1&view:oid=1275
 
鳥居をくぐって拝殿へ。
神社の敷地内に「東林寺」というお寺がありました。東林寺には、観音さまがいらっしゃるそうです。余呉は「観音の里」としても有名です。戦国時代からずっと村々で観音像が保存され守られてきているのです。
平成28年に東林寺では、33年ぶりの本開帳があったそうです。

800年守った秘仏、「聖観音様」33年ぶり本開帳 滋賀・長浜

滋賀県長浜市余呉町菅並の東林寺観音堂に安置されている重要文化財「観音菩薩(ぼさつ)立像」が25日、33年に一度の本開帳で一般公開される。

同像はヒノキの一木造りで、高さ1メートル73センチ。鎌倉時代の1216年に作られたとの墨書銘が背面にあり、細長い目と口を小さく結んだ表情が特徴。800年にわたって秘仏として住民が守り続け、地元では「聖観世音菩薩様」と呼ばれている。

本開帳の中間の時期にも御開帳されており、今回は17年ぶりの一般公開となる。今夏、東京で開かれた「観音の里の祈りとくらし展Ⅱ」で初めて堂外で公開された。

※出典:http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160924000103

神社を出ると周囲はこんな感じ。自然に囲まれて静かです。
妙理川に架かる橋、「妙理橋」です。
神社の周囲を見て回ったあとは、「この先通行止」の看板の先へと歩いてみることに、どこまで行けるか・・・

 

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六所神社 (ロクショ)

所在地:滋賀県長浜市余呉町菅並458

御祭神:伊弉諾尊 大己漬命 大山祇命 菊理姫命 金峰大神 菅原道真公

主な祭礼:おこない 1月12日

祭礼日:祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
4月 11日

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FIND OUT管理人

滋賀県出身。大阪でインターネット広告やWEBマーケティングを扱う会社を経営。管理人自らが滋賀県の集落や廃村、地域に根差した神社・仏閣、戦争遺構などを現地調査を通じて紹介しています。

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