日吉神社(マキノ在原)

Posted 2018-6-11

湖西

在原業平が棲んでいたと伝えられている集落に鎮座する日吉神社

2018年5月、藁葺き屋根が軒を連ねる秘境の集落、また、平安時代の歌人「在原業平」が晩年を過ごしたと伝えられている「マキノ在原集落」を訪れました。

国道161号線を北上、接続する県道533号線の峠道が「マキノ在原集落」へと続きます。

美しい田園風景に溶け込むように存在する在原集落の懐かしくも儚い原風景がそこにはありました。

在原集落には、集落に鎮座する「日吉神社」と平安時代の歌人「在原業平」の墓があります。

 

日吉神社(マキノ在原)

マキノ在原に鎮座する「日吉神社」、滋賀県神社庁によると、神社の御由緒は、下記のように記されている。

社伝によれば元亀天正年間織田信長の兵火に罹り古文書等焼失し創祀の年代は不明であるが延長年間滋賀の坂本日枝神社より勧請し榧(カヤ)の実を供へ祭祀を行う、現在の本殿は嘉永壬子年5月1日の棟札現在する。

 

 

「日吉神社」に関して、在原では古くから林業が生業だったらしく、山の神々を祀っていることは容易に想像できます。

鳥居をくぐり、石段を上ります。石段を覆う木々の影と降り注ぐ太陽の日差しが美しい。

石段を上った正面に本殿がありました。境内に人はおらず、静けさだけが漂っています。

本殿ですが、保存状態はよさそうです。村人によってしっかり維持管理されていると思います。

集落に鎮座する神社の管理状態を見ると、その集落の限界集落度を推し量ることができます。日吉神社の状態を見る限り、在原集落は限界集落ではなく、まだまだ現役の山村集落として存在し続けると思います。

 

 

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日吉神社(マキノ在原)

在原業平の墓(マキノ在原集落)

マキノ白谷温泉八王子荘

 

 

日吉神社 (ヒヨシ)

滋賀県高島市マキノ町在原637

 

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FIND OUT管理人

滋賀県出身。大阪でインターネット広告やWEBマーケティングを扱う会社を経営。管理人自らが滋賀県の集落や廃村、地域に根差した神社・仏閣、戦争遺構などを現地調査を通じて紹介しています。

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