琵琶湖に浮かぶ4つの島(竹生島、沖島、多景島、沖の白石)

Posted 2017-10-11

滋賀県

琵琶湖に浮かぶ4つの島

日本一の大きさを誇る湖である琵琶湖には、4つの島があります。これら4つの島は、それぞれが独特の個性をもつ島で、神様が棲む島として信仰されている神秘の島や人が住み集落が形成されている世界的にも珍しい湖上の島などがあります。琵琶湖の港から観光フェリーが出ており、これらの島めぐりをしてみるのも楽しいです。

 

竹生島(ちくぶしま)

 

竹生島は、琵琶湖の北部、長浜市の沖合約6kmに浮かぶ、周囲約2kmの島です。琵琶湖国定公園特別保護地区で、国の名勝および史跡に指定されています。古くから神の棲む島として信仰されており、神秘的な「パワースポット」としても人気があります。桟橋の奥には、土産物屋が並び、その奥の階段を上がると、都久夫須麻神社(竹生島神社)、宝厳寺(西国三十三所三十番)があり、多くの参拝客が訪れています。

 

沖島(おきしま)

 

沖島は、近江八幡市の沖合約1.5kmに浮かぶ、周囲約6.8kmの琵琶湖で一番大きい島です。また、日本で唯一、世界的にも珍しい、淡水湖にある有人島です。沖島には約350人が住んでおり、小学校もある集落が存在します。島民の多くが一家に一隻の船を所有する漁師として生活しています。陸地から隔たった沖島は、時間の流れが止まったかのような情緒が溢れています。

 

多景島(たけしま)

 

多景島は、彦根市の沖合約6kmに浮かぶ、周囲約600mの島で、眺める角度によって島の姿が変わることから、「多景島」と呼ばれるようになりました。また、島全体が日蓮宗見塔寺の境内になっており、島には高さ10mの「題目岩」と「誓いの御柱」があります。題目岩には、「南無妙法蓮華経」の文字が彫られており、桜田門外の変で井伊直弼が暗殺された際には、岩から鮮血が滲み出たとの言い伝えがあります。

 

沖の白石(おきのしらいし)

 

琵琶湖のほぼ中心に、水深約80mから湖上に突き出た大小4つの岩が「沖の白石」です。島とはいえ、湖上に突き出ている岩で、高い岩は10メートルくらいあります。名前の由来は、夕陽を受けると美しく白く映えるためだそうです。

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FIND OUT管理人

滋賀県出身。大阪でインターネット広告やWEBマーケティングを扱う会社を経営。管理人自らが滋賀県の集落や廃村、地域に根差した神社・仏閣、戦争遺構などを現地調査を通じて紹介しています。

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