朽木村

Posted 2017-10-19

湖西

鯖街道の秘境集落「朽木村」

朽木村(くつきむら)は、滋賀県西部(湖西)の高島郡に存在した村で、滋賀県最西端に位置し、西は京都府、北は福井県に接している。国道367号(鯖街道)の街道筋として栄えた。鯖街道から山岳地帯へと続く県道23号及び781号に入ると秘境度が増し、点在する集落は一見の価値がある。

 

県道781号線から朽木針畑(小入谷)へ

2018年5月、古くから福井-滋賀-京都を結ぶ物流ルートとして利用されてきた「鯖街道(国道367号)」に接続する県道781号の峠道を進んで、朽木村集落を訪れました。

国道367号(鯖街道)から県道781号で囲まれた地域一帯は、すべて朽木地域です。今回は、国道367号から県道781号の最奥、滋賀と福井の県境に位置する峠の麓の集落を探索してきました。

京都から湖西方面に向かい、国道367号線へ。この国道367号線が「鯖街道」で、福井の若狭、小浜湾へと通じます。

国道367号線から県道781号線に通じるところまで来ました。ここを左折して橋を渡り、渓流沿いに続く峠道を進みます。

県道781号の峠道は、渓流釣りに訪れる釣り客が多く利用しており、また道幅の狭い区間も多く、何度も離合することに。

最初の目にした集落です。

マップで見ると、久多川合町という京都の集落でした。この辺りは、滋賀と京都の県境で、府道110号と県道781号が交わっている箇所です。

谷間を抜けた辺りで撮影。のどかな風景の中、川の流れの音だけが聞こえてきます。

さらに進んでいくと、集落が見えてきました。

 

 

朽木西小学校。昨年の生徒数は3人だけだそうです。

この日は、休日ということもあり子供の声はなく、人気は全くない。

小学校の近くにあるバス停。この辺りは、朽木中牧という地域です。

さらに県道781号線を進み、朽木針畑へ。小入谷の手前、登山客や観光客が訪れます。

朽木最奥の集落「小入谷」地区。集落内を散策しました。

「小入谷」の先は、滋賀と福井の県境に立つ標高820mの「おにゅう峠」に通じる登山道の入口があります。「おにゅう峠」を登ると、天候などの条件にもよりますが、雲海の絶景が見れるそうです。

「おにゅう峠」を訪れる登山客や観光客向けの交流センターで食事もできる「山帰来」。ここで昼食を取った後、県道781号線を進み、再び国道367号線を目指します。

 

 

★鯖街道から朽木村、マキノ在原集落を巡る旅(2018年5月)記事一覧

鯖街道の秘境集落「朽木村」

山帰来 「おにゅう峠」への拠点となる交流施設

山神神社(朽木能家)と日吉神社(朽木雲洞谷)

朽木旭屋「鯖街道に面した鯖寿司と十割そばの名店」

奥琵琶湖マキノグランドパークホテル

藁葺き屋根が軒を連ねる秘境の集落「在原集落」

日吉神社(マキノ在原)

在原業平の墓(マキノ在原集落)

マキノ白谷温泉八王子荘

 

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FIND OUT管理人

滋賀県出身。大阪でインターネット広告やWEBマーケティングを扱う会社を経営。管理人自らが滋賀県の集落や廃村、地域に根差した神社・仏閣、戦争遺構などを現地調査を通じて紹介しています。

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