マキノ在原集落

Posted 2017-10-19

湖西

藁葺き屋根が軒を連ねる秘境の集落、在原集落

マキノ在原集落は、滋賀県高島市に現存する限界集落。滋賀県と福井県の県境に存し、現在も居住者がいる。古い茅葺屋根の家屋が現存している。四方を山に囲まれた山間地帯であり、冬は豪雪地帯でもある。地名の由来は、平安時代の歌人在原業平が晩年この地で過ごしたことによる。日本でも稀な人が住み続けている古き閉ざされた集落である。

 

県道533号線からマキノ在原集落へ

2018年5月、湖西に存在する伝説的な集落として知られている「マキノ在原集落」を訪れました。訪問前の情報収集では、「限界集落」「険しい道のり」「心霊スポット」などといったネガティブな情報が出回っており、「ヤバい集落」「廃村手前の限界集落」かなと思っていました。しかし、実際に訪れてみると、集落に通じている峠道はそれほど険しい道というわけでもなく、お年寄りが多かったものの生活感は漂っており、決して「限界集落」という印象ではなかった。それどころか、事前のネガティブイメージを吹き飛ばすくらい、在原集落の美しい風景に感動させられました。

国道161号線を北上して、接続する県道533号線の峠道を進んでいくと、「マキノ在原集落」に到達します。

 

国道161号線と県道557号線が交わるところ、右(県道557号)に行くと海津大崎へ出ます。

国道161号線を福井方面に進み、県道533号線へ接続する道路が見えたら、ここを左折します。この峠道が在原集落へと続きます。

さほど険しくない県道533号線を突き進んでいくと、のどかな田園風景が目の前に現れます。

在原集落の手前の路肩に停車して、美しい在原の田園風景を撮影します。

自然と田んぼが調和する景色をパノラマ撮影。

五月晴れの清々しい天候のもと、澄み渡るように美しい景色が最高です。

在原集落といえば、「茅葺屋根の民家」が軒を連ねる情景と平安時代の歌人「在原業平のお墓」があることで知られており、結構、観光客が訪れるようです。

公園前の駐車場に駐車して、徒歩で集落内を散策します。

「茅葺屋根の民家」を発見。外観は、余呉地区の余呉型民家と似ていますが、家屋の中はどんな感じなんでしょうか。

在原集落に現存している「茅葺屋根の民家」は老朽化が激しく、人が住んでいるようには見えませんでした。居住されている民家は、瓦葺きでした。

ちょっと変わった民家を発見。茅葺屋根を残しつつ塀に囲まれた大きなお屋敷、明らかに廃墟でしたが・・・

既に廃校になった小学校(マキノ北小学校在原分校)がありました。

在原集落に鎮座する「日吉神社」と「在原業平のお墓」については、別記事で紹介します。業平の墓は見つけるのが大変でした・・・

あと、知る人ぞ知る「業平そば」のお店「在原の業平園 」さんは、残念ながら休業中でした・・・

 

 

★鯖街道から朽木村、マキノ在原集落を巡る旅(2018年5月)記事一覧

鯖街道の秘境集落「朽木村」

山帰来 「おにゅう峠」への拠点となる交流施設

山神神社(朽木能家)と日吉神社(朽木雲洞谷)

朽木旭屋「鯖街道に面した鯖寿司と十割そばの名店」

奥琵琶湖マキノグランドパークホテル

藁葺き屋根が軒を連ねる秘境の集落「在原集落」

日吉神社(マキノ在原)

在原業平の墓(マキノ在原集落)

マキノ白谷温泉八王子荘

 

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FIND OUT管理人

滋賀県出身。大阪でインターネット広告やWEBマーケティングを扱う会社を経営。管理人自らが滋賀県の集落や廃村、地域に根差した神社・仏閣、戦争遺構などを現地調査を通じて紹介しています。

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