余呉集落巡り【中河内集落】

Posted 2017-11-6

湖北

滋賀県最北端、冬は6mを超す豪雪地帯「中河内集落」

1日がかりで挑む「余呉の集落巡り」の後半は、国道365号線の北国街道沿いにある3つの集落(柳ケ瀬集落・椿坂集落・中河内集落)巡りです。

「余呉の集落巡り」の後半は、国道365号線の北国街道沿いにある旧北陸本線の廃駅跡地「中之郷駅跡」から北上し、「柳ケ瀬集落」と「椿坂集落」の次は、滋賀県最北端の集落「中河内(なかのかわち)集落」です。「中河内集落」は、平成29年5月1日現在27世帯34人の方が暮らしている集落です。国道365号線の北国街道を北上、標高497mの椿坂峠と標高538mの栃ノ木峠を越えたところに集落はあります。かつては、険しい峠道を越えないと到達できない地(冬は国道365号は閉鎖されていた)でしたが、椿坂バイパスが平成26年に開通したことで、現在はスムーズに訪れることができます。

椿坂集落から再び365号線に入り、北上します。ここから先は、標高が500メールの峠道へと続きます。

 

平成26年に開通した椿坂バイパスを走ります。現在、険しい旧道は通行止めになっているそうです。

 

椿坂トンネルです。

 

まだ開通したてのトンネルで、とても走りやすいです。ここがかつての険しい峠道の難所とは思えません。

 

トンネルを抜けると、間もなく集落が見えてきます。

 

目的の滋賀県最北にある「中河内集落」です。

 

365号を右折して集落に入ります。右折した先は県道285号に通じます。今日の前半に訪れた余呉菅並集落へと通じる道です。

 

「中河内集落」と「菅並集落」を結ぶ県道285号は、現在は両端が通行止めになっていて通ることができません。285号の通行止め区間に、伝説となっている余呉の廃村地域があります。

 

「中河内集落」の県道285号、行けるところまで行ってみます。

 

あっ・・・

 

通行止めの看板が。

 

もう少し先まで行けそうですが・・・

 

諦めて引き返します。

 

余呉バスです。柳ケ瀬線の路線は「中河内バス停」が終点です。

 

「中河内集落」の中心を通る道中に入っていきます。

 

余呉町中河内は、滋賀県の最北端にある30人ほどが住む小さな集落です。人口の3/4は高齢者で、全体の半数はひとり暮らしということで、限界集落です。冬は豪雪地帯で、過去には6m以上の積雪量になったこともあるそうです。

 

1日がかりで臨んだ余呉の集落巡りはこれで終わりです。

今回は県道285号沿いにある下丹生集落・上丹生集落・菅並集落と国道365号沿いの柳ケ瀬集落・椿坂集落・中河内集落を早朝から慌ただしく一気に回ったので、次回は時間をかけて集落ごとにじっくり探索したいと思います。そして、いつかは万全の準備をして余呉の廃村地域を巡りたいと思います。

 

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帰りは、国道365号(北国街道)を北から南へと南下し、余呉湖を目指すことにします。

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FIND OUT管理人

滋賀県出身。大阪でインターネット広告やWEBマーケティングを扱う会社を経営。管理人自らが滋賀県の集落や廃村、地域に根差した神社・仏閣、戦争遺構などを現地調査を通じて紹介しています。

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